[表紙へ戻る] 日本国憲法 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
企業会計入門 2 複式簿記で分かること 複式簿記の大きな特徴はものごとをつねに2つの側面で捉えるところです。 複式簿記では簿記上の取引が発生すると「借方」(左側)と「貸方」(右側)に記録し、図−1の要素に従って左右対称の組み合わせにします。そのようにすることで左右(借方と貸方)は必ず同一金額になります。 図−1 取引の8要素 ![]() 《取引の例》 1.資本金を払い込んで会社を設立した。
2.現金で機械設備を購入した。
3.掛けで商品を購入した。
4.商品を現金で売った。
5.給料を現金で支払った。
上記の取引例を仕訳し、集計すると試算表ができます。 ![]() このように、試算表の左右合計金額が一致します。 この試算表を分解すると上の部分が貸借対照表になり、下の部分が損益計算書になります。分解したときの貸借差額が利益または損失になります。 《財務諸表とは》 企業の経営状態を表すための財務諸表は「貸借対照表」と「損益計算書」に代表されますが、そのほかに「営業報告書」や、最近重要視されるようになった「キャッシュフロー計算書」などがあります。 貸借対照表は、一定時点の財政状態を表し、損益計算書は一定期間の損益の状況を表しています。 営業報告書では、その事業年度の営業の状況を文章や図表などを使って説明します。また、近年諸外国から国際的な会計基準にあわせるよう強い要請があって、連結決算書と同時にキャッシュフロー計算書の作成が義務づけられるようになりました。キャッシュフロー計算書では、損益の状況とは別にその事業年度にどれだけの資金が増減したかを表しています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|